アルコール依存症は、否認の病気(特徴)!

 

 

 

 

 

 

 

かつて、「アル中(慢性アルコール中毒)」 と呼ばれていた、
アルコール依存症は、中年男性が罹患するものというイメージが、依然として強い。

 

 

それだけでなく、そのような病気になるのは、
ダメ人間だという風潮さえあったが、ストレス社会の現代においては、
老若男女問わず、誰でも罹患する病気となっており、その数は、
判明しているだけで、年間80万人、予備軍は400万人とも、言われている。

 

 

本人が、病気であることを認めたがらないのが、アルコール依存症の特徴の1つである。

 

 

その反応は、人さまざまで、飲酒していることを隠したり、
嘘をつく場合もあれば、時には、暴力をふるうこともある。

 

 

家族や周囲の人たちは、こうした場合に、自分たちで解決しようとしがちで、
それは、体裁を気にする日本人の、負の部分と言えるかもしれない。

 

 

しかし、それでは事態は一向に解決しないので、
早急に、専門の医療機関や相談施設に、援助を求めることが大事である。

 

 

特に最近は、若年層や、女性のアルコール依存症が増加している。

 

 

若年層や女性は、仕事や人間関係のストレスを始め、
家の中でひっそり飲酒するなど、依存症になるリスク要因を、
たくさん持っているケースが多く、依存症に至るまでの進行時間が、
「短い」 という、共通の特徴を持っている。

 

 

同じ酒量であっても、女性の場合は男性より、
10年ほど早く、依存症になるとも言われている。

 

 

新社会人や、大学入学など、この春から、
新生活を送る子どもを持つ両親には、特に注意してもらいたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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