生活と睡眠のスペースを、区別しよう!
ネット社会の中、夜遅くまで、フェイスブックなどの、
SNSをやったりして、いつの間にか習慣化してしまい、
寝不足になっている人は、非常に多いものだ。
そういう人に限って、快眠グッズなどを買い漁り、
無理な目標を立てたりして、不眠からなかなか脱却できない。
全部いっぺんにやろうとせず、確実にできることから、
1つずつ始めていくことが、不眠解消への第一歩である。
まずは、寝る場所に本や携帯電話、テレビや音楽プレーヤーなど、
眠りに無関係なものを、持ち込まないようにしよう。
脳の活動は、置かれた状況に、簡単に左右されてしまうものなので、
ふとんの中で読書したり、携帯を触ることが習慣化すると、
ふとんに入るだけで、脳の活動が活発化してしまい、寝つきが悪くなってしまう。
寝る直前は、なるべく脳を興奮させないよう、
視覚的刺激を避けることが、良い睡眠への第一歩だ。
そうしなければ、いくら、快眠枕やマットを使用しようが、
何の意味もなくなってしまう。
リラックスする音楽でも、流しっぱなしで寝てしまうと、
脳の睡眠中の作業を妨げるだけなので、注意しよう。
さらに、夜の時間帯でなるべく控えたいことが、
テレビを見ながら本を読むなどの、「ながら活動」 である。
1度に2つの事をすることで、脳がフル回転してしまい、
その状態が持続することで、寝つきが悪くなってしまうのだ。
メリハリを付け、普段の生活から、
脳を興奮させ過ぎない環境を作ることが、良い睡眠を得ることに繋がる。
食事の際は、テレビを消しておくなど、まずは、
できるところから始めてみよう。
■快適な眠りのために...「睡眠サプリ」のご紹介!
睡眠サプリ、『ネムリス』は、筑波大学・裏出教授監修の睡眠時脳波検証で、
国内で初めて科学的効果を発見した、休息サプリメントです。
休息の特許成分である、”ラフマ葉抽出物” を配合し、
従来使用していた成分の見直しを図ることによって、
より高い休息の実感を実現しています。
天然植物ハーブなど、12種類もの快眠成分を凝縮配合した、睡眠サプリで、
ラフマ葉抽出物、グリシン、GABA酵素、トリプトファン、テアニン、
クワンソウ、メリッサエキス、月見草、ビタミンC、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン
など、リラックスして、眠りの質をスムーズに高める、
日本睡眠教育機構の睡眠健康指導士など、睡眠のプロも絶賛するサプリメントです。
関連記事
・気になる自分に必要な、睡眠時間
・夢を見る人は、睡眠の質が悪い?
・生活と睡眠のスペースを、区別しよう
・不規則勤務で、睡眠を整えるコツ
・睡眠不足はダイエットの敵?
・睡眠薬に頼り過ぎるのは、注意しよう
・効果的な勉強方法と、睡眠の関係